アトピー完治への道 飛鳥旬のブログ

アトピーは治してナンボ

何してるん?

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                        コロナ禍でも


クルマを買った。

ダイハツハイゼットカーゴ。商用のバンである。が、仕事で使う訳ではない。

YouTubeを見ていて「釣りに行った時の車中泊用に」と思って購入したのだが、釣りどころか、外出さえままならない状況になってきた。

納車されてから既に2か月、いまだに一度も出番がない。

ところで、

これだけ長い間エンジンを回さないとバッテリーがマズイ。そう思って夜な夜な、愛犬を抱いてエンジンだけを動かすことに。

すると、あることに気付いた。

「うるさい・・・」

それまで気にしていなかったのだが、夜、静まり返った駐車場でエンジンを回すと、とにかく室内のエンジン音がうるさい(と感じた)

で、次の瞬間、何をしたかと言うと、まずデシベル計をアプリからダウンロード。

実際、室内のエンジン音を測定したのだ。

すると、測定値は60デシベルを超えていた。で、こうなると次は妻の乗っているクルマの騒音値が気になってきた。

ホンダのフリード。計測してみると結果は50デシベルを切っていた。

「し・ず・か・・・」

こうなると、今まで普通に乗っていた妻の愛車が高級車に思えてきた。

冷静に考えると分かるが、商用バンのハイゼットカーゴと自家用車のフリードでは構造からして違う。なので座席の真下にエンジンが搭載している商用車の騒音を乗用車並みにするのは無理があるのだが・・・。

ところが、ここで私の悪い癖が出た。

「改造するか・・・」

無謀にもハイゼットカーゴでフリード並みの騒音値を目指したのだ。いや、無謀ではないかもしれない。事実、あるユーチューバさんは軽バンの騒音レベル40デシベル以下、断熱性能も乗用車クラスを叩き出していたのだから。

以後、私の軽バン静音化への取り組みが始まった。

クルマの躯体から騒音の発生源を特定。その発生源から振動による派生ノイズを確認。根気強く防振材と吸音材を塗布する作業は続いた。

その結果、ようやく室内の騒音値が50デシベル近くになった時、ふと我に返った。

「オレ、今、何してる!?」
「敢えて商用車のバンを買ったのは何故?」

「・・・・・・・・・」

「俺は室内の騒音を下げるために軽バンを買ったのではない」
「朝3時起きの釣りはキツイから、車中泊用に軽バンを買ったのだ」
「就寝中、エンジンは回さないし・・・」



本来の目的・・・

話は変わるが、アトピーの時もそうだった。

ステロイドは悪魔のクスリ」
ステロイドの服用で廃人に・・・」

そんなマスコミの報道から「ステロイドを続けている限りアトピーは治らない」となり、「脱ステロイドアトピーを治す」に至るのだが、ここにはステロイドを止めてもアトピーが治す根拠など無いことを忘れている。

ステロイドを使ったのはアトピーと診断されたからで、そのステロイドを止めても、アトピーが治る理由はどこにもない。元のアトピーに戻るだけ。

役割と限界。

ステロイドに限らず、クスリの本来の役割は病気そのものを治すことではない。

事実、風邪薬にせよ、コロナウイルス用のワクチンにせよ、それらが直接風邪やコロナを治している訳ではないのだ。

薬の目的は結局のところ治癒力・免疫力を上げる補助であり、これが限界なのだ。

多分、この類の間違いを私はまた何度も繰り返すのだろう。

と、思っていると、以前、新聞に載っていたサラリーマン川柳を思い出した。

スポーツジム、クルマで行ってチャリを漕ぐ。

 
他人事ではない。肝に銘じておこう。